投資をすると意気込んでも、まず何をするべきなのかちんぷんかんぷんな状態ではどうしようもありません。株式投資の基礎知識を身に着けてみましょう。

株のスキルアップのイメージ

複数の期待の新製品がある日本化学工業は投資に

株式投資をして配当金を得た時もそれが全額収入になるわけではありません。
以前は証券優遇税制と言いまして10%の軽減税制だったことがあるのですが、この制度は2013年までで終了し現在では復興のための特別税は別にしまして20%も課税されます。
このほかに通常は売買それぞれで手数料がかかりますし合計ではかなりの額になってきますが、そこで注目されていますのが少額投資非課税制度NISAです。
この制度を使いますと5年間非課税にすることができます。

一年間の限度額として120万円という枠があるのですが、これは一つの投資先ではなく複数でかまいません。
株価を検討しながら何社も選ぶことができます。
複数と言いますと、現在複数の期待の新事業を持っていますのが日本化学工業です。
日本化学工業はいわゆる無機化学の国内トップクラス企業ですが、今注目されていますのがまず抗ウイルス性フィルムです。
これは特にスマートフォンの保護フィルムに使われていますが、最近は子供に持たせる場合も多いですのでこういう点はどの機種でも重視されていますから、世界的にも期待の製品と言えます。

次に抗ガン剤です。
日本化学工業では今新しい物質からの新薬開発を研究中ですので、これが普及すれば大変注目の話題となります。
このほか車載用のセラミックなども好調です。
製品はこのように優秀ですので、今後は自動車やスマートフォンの台数自体が右上がりですと出荷数がさらに上向きとなります。

また、日本化学工業は事業の性質上原料を海外から輸入しているわけですが、現在は円高で原料安で原油安ですので経営上すべてプラスの方向になっています。
日本化学工業のような事業の企業に投資する際には個々の会社の状態だけではなく、円高や原料安のような面にも常に目を配っていくことが必要です。